運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

そうすると、世界全体において石油の緩和感というものが実際のところは進んでしまって原油価格の暴落を招くという、そういった状況になってくるということがあるわけです。  そして、実際に、今お話ししましたように、米国のシェールオイルの生産企業というのは、それほど大きく実は経営破綻していないんです。

岩間剛一

1999-06-30 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

要するに、マネタリーベース伸びが鈍化するもとで、我が国の金融資本市場は、それまでの極度の逼迫感が後退いたしまして、明らかに緩和感が浸透し、定着するような動きを見せたというふうに考えております。といいますのは、逆に考えますと、マネタリーベース伸び率だけでもって金融の繁閑ということを判断するのはやや難しいのではないか、このように考える次第でございます。

山口泰

1994-11-22 第131回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

いろんな試算の方法はあると思うんですけれども、例えば低所得者層には課税最低限の引き上げとかあるいは福祉の特別給付というようなことも均てんされるのかもしれないんですけれども、仮に中堅所得者層というのを六百万とかその程度に考えますと、必ずしも総体的な緩和感というのは生まれないんではないかと思いますが、いかがでしょうか。

寺崎昭久

1984-03-19 第101回国会 参議院 予算委員会 第7号

もう一つは、マネーサプライが名目成長率を上回る伸びを続けておりまして、こうした状況のもとでは企業金融段階でもいわゆる緩和感が浸透してきております。  金融政策の問題は、日銀総裁からもお答えがありましたが、景気、金融動向、そして内外金利関係あるいは外為相場状況等を見ながら機動的に対処していくという、原則的には私どもはそのとおりであるというふうに今考えておるわけであります。

竹下登

1971-05-20 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

それで、御承知のように、コールも引き下げ得られると、こういうような状態であり、日本銀行当局の見方によりますと、七月になりますと、きわ立って緩和感というものが出てくるであろうと、こういうふうに観測をいたしておりますが、いま御指摘の歩積み・両建てと、こういう問題につきましても、この金融量的緩和と相並行いたしまして自然に是正されていく傾向ではございまするけれども、歩積み・両建てというのは、何といっても債権者

福田赳夫

  • 1